不思議猫の森
パソコン情報
パソコンを使う上で必要で、調べた情報のうち、もし誰かが知っていたら教えて欲しかったという情報をここに書き留めておきます。 |
見出し一覧 | 最終更新日 |
---|---|
2006/10/18 | |
2003/12/28 | |
2005/08/24 | |
2005/08/24 | |
2006/11/26 | |
2008/01/21 | |
2008/06/08 | |
2008/07/06 | |
2009/02/15 | |
2009/03/25 | |
2009/04/23 |
「廃インクタンクが一杯です」エラー プリンター(CANON BJC-35v) |
キャノンのプリンターを使っていて、F14 エラーが出て、全くプリンタが使えなくなりました。マニュアルを見ると「廃インクタンクが満杯になりました。すぐにプリンタをお買い求めになった販売店、または巻末に記載されているお客様相談窓口にご連絡ください」と書いてあります。このエラーのことはずいぶん前から知っていましたが、ついにやってきたか、という感じです。このエラーは、ヘッド洗浄の回数などをカウントして出されているものだそうです。 では、廃インクとは何か?これは、バブルジェット方式のプリンタで、自動的にノズル洗浄かなんかを目詰まり防止のためにしていて、その時に噴射されるインクのことのようでした。で、エプソンなんかでは実際に「タンク」であるという話も見かけましたが、CANONの場合は、吸収パッドのようなものにインクが吸い込まれる、という構造のようです。自分で交換というのはメーカー側は認めておらず、必ずメーカーサービス店で交換ということになるようですが、8000円という情報やもっと高かったという情報もありました。 自分で交換という猛者もいるようですが、なかなか開けられるような構造ではないようです。自分のBJC-35vを見ても、どこからどう開けられるのか、さっぱり分からない構造でした。(誰か開け方が分かる人はぜひ教えてください→naisttnさんが教えてくださいました。BJC-35v分解法のページへ)。交換はあきらめるとしても、実はかなり長期間使っていない時期があったりして、「パッドに吸収」という構造なら乾燥する期間は十分にあり、まだまだ交換しなくても大丈夫と勝手に自分で判断しました。 ここまでの話はたとえば次のHPなどに出ています。 http://www.infosnow.ne.jp/~kiki/back5.html http://www.h5.dion.ne.jp/~hanakuni/tisiki/koramu/koramu.htm しかし、まだ大丈夫だとしても、このエラーが出たら、全く使用できません。他の操作ができないのです。このエラーを解除する方法を探すと以下のサイトにたどり着きました。 http://www.magma.ca/~grethi/Canon_Drivers/index.htmlや http://www.uktsupport.co.uk/canon/bj/bjc35v.htm などです。 ところが、この方法では、一度電源をオフにするとまた最初から同じ方法をしなければなりませんでした。書き方は、一度実行すれば、それで以後このエラーはでないという感じがしたのですが。で、いろいろやってみると、私のマシンでは次の方法で、次回からの起動時にもエラーが出なくなりました。そこでここに書き留めておきます。
実際に廃インクタンクが一杯の場合には、この方法でエラーだけ解除しても、インクが溢れてとんでもないことになる危険性があります。あくまで自己責任で実行してください。あなたがこの方法を採って、何か異常が生じたり、損害が生じても不思議猫は全く関知しません。 |
マウスの分解 (SANWA SUPPLY MOBILE MOUSE) |
マウスの右クリックが効かなくなってしまいました。分解掃除などで治ればと思い、分解を試みました。マウスは、SANWA SUPPLY の MOBILE MOUSE という品物でごくごく普通のマウスです。型番はMA-MBPS、manufactured in CHINA と書いてあります。 裏蓋を外してのマウスボールのあたりの掃除は時々していましたが、分解は初めてです。マウスの裏に、ネジが一つだけあります。ためしに外してみました。そうすると、ネジのあった端ではマウスが上と下に分かれそうにぐらぐらしますが、中ほどでがっしりとくっついていて外れそうにありません。 googleで「マウス 分解」で検索して、出てきたサイトを7〜8見てみましたが、大概、「ネジ1個でとめられている」という記述で、特に分解に苦労した様子でもありません。意を決して、思いっきり手で引っ張ってみましたが、びくともしません。上下の境目にマイナスドライバーを入れてこじってみましたが、溝がえぐれました。これはおかしい……。 再度、今度はYahoo!で「マウス 分解方法」で検索。みつけたのはマウスはきちんと掃除していますか というサイト。ここに『マウスの底に2本ないし4本のビスがある。ビスが見えない場合には、樹脂のパットなどがはってある下に隠されている場合がある。このビスを外せばマウスは分解できる。ただし、機種によっては嵌合してあって、簡単には開けない場合もある。この場合無理に開けようとすると、嵌合部分を壊してしまう場合があるので要注意。』とあります。あらためて、マウスの裏をしげしげと観察。そうすると、マウス底面の平らの部分の大部分を占める型番を書いた銀色のシートを張ってある部分が怪しい。意を決して、端から少し剥がしてみると、ありました!!Y(^^)。端っこにネジ穴が一つ。それならもう片端にもあるはず。シートをぜんぶ剥がすのも大変そうなので、剥がした部分も元に戻して、ネジ穴の部分にエイヤっ!とドライバを突き立てて、シートに穴をあけ、カッターでシートをくりぬきました。 この部分のネジを外すと、いともあっさりと、マウスは上下に分解。結構スペース一杯に基盤が嵌め込んであります。クリックする部分には、小さな四角柱の出っ張りが基盤から出ていて、その先端に、小さな丸い「お釜の蓋」みたいな部分があります。その状態でマウスをパソコンにつないで、左クリックの部分の、「お釜の蓋」を押すと、左クリックしたのとおなじ動作をします。次に右クリックの部分の「お釜の蓋」を押しても、何も動作しません。キーボードのキーの接点の接触不良(ごみがはさまったり)のようなことを予想していましたが、そう単純ではなさそうです。基盤に半田付されているその部品(多分何とかスイッチとかいう名前だろう)を交換すればよいのでしょうが、そこまでやる気はありません。修復不能ということで買い換えです(^^;)。 ここに書いた理由は、「マウスの分解」にちょっと手こずったので、書いてみました。 |
XP用のCANON製ドライバがない プリンター(CANON BJC-35v) |
Windows XP マシンから、BJC-35v で印刷しようと思ったら、プリンタのプロパティが変です。項目がすごく少なくて、拡大・縮小印刷や、割付印刷ができないのです(ToT)。 キャノンのサイトに行ってみると、BJC-35vのドライバは、XPマシンでは、Windows附属の標準ドライバを使うようにと書いてあります。あの変なプロパティをだしているのが、この標準ドライバのようです。従来の豊富な機能を持ったドライバはCANON製ドライバです。が、XP用には供給していないのです。 一瞬、XPマシンに98SEをインストールしようかと思うほど血迷いました(^_^;) なぜならルーチン作業に縮小印刷と割付印刷とを使っていたからです。 で、手当たり次第にweb検索をして、いろいろ情報蒐集をした結果、
早速(1)と(2)はやってみました。さすがに(3)までは勇気がありませんでした(^_^;) その結果、自分が使う機能しかみていませんが、とりあえず(1)と(2)は両方とも動くのは動きました。80vは写真をみると、35vとそっくり。ほとんど見分けがつきません。50vというのもありこちらは少しコンパクト。試してみると50v用でも動きました。BJC-5500Jのドライバの方はVer.1.63、その他はVer.1.50です。 (2)を使ってみたところ、自分の使う範囲内では、一つ不都合がありました。
ユーティリティの機能はテストパターンの印字以外は試していません。Windows標準のドライバにもユーティリティのタブはあるようです。 以上の記述は、(1)や(2)のドライバの機能が完全にBJC-35vで機能するということを述べているのではありません。また、メーカーサポート外ですので、あくまで自己責任でお試しください。試してみて何か不都合や損害等が生じても不思議猫は一切関与いたしません。自己責任でとにかくBJC-35vをとことん使ってみたい人のために、とりあえず情報を提供いたしました。 CANON製ドライバのダウンロードページはこちらです。 この情報が、BJC-35vをとことん使ってみたい人のお役に立つことを願っております。 |
BJC-35vに対応した無線プリンタサーバーがない プリンター(CANON BJC-35v) |
CANON製プリンタBJC-35vをWindows XP マシンに繋ごうとしたら、最近のパソコンはプリンタ用のセントロニクス仕様のパラレルポートがないんですね。ほとんどのプリンタがUSB仕様。参りました。 BJC-35vを使う方法の候補として、
現行の無線プリンタサーバでは「双方向通信」というのをサポートしている機種でパラレルポート用というのは見つかりませんでした。パラレルポート用自体が段々市場から減って行きつつあるような感じです。変換ケーブルでは双方向通信サポートというものがあり、しかも比較的安価です。ちょっと気持ちがぐらつきましたが、いろいろ製品説明をみてみると双方向通信というのはプリンタの最新機種で必要なもののような感触がしましたので、とりあえず双方向通信サポート無し、パラレルポート用の無線プリンタサーバを導入してみることにしました。 一応対応プリンターをメーカーサイトで調べてみると、さすがにプリンタの機種が古すぎて、動作確認プリンタのリストには上がってきていません。古いプリントサーバーではBJC-35vのサポートが確認できたものもありましたが。 結局、買ったのは、対応プリンタが確認できていない、双方向通信対応も謳っていない、ELECOMのLD-WL11PS/P1という無線タイプ:パラレルポート用のプリントサーバです。プリンタのパラレルポートに直結する小さな小さなプリントサーバ。 やってみると、紙切れとプリンタのオフラインは検出できて、表示が出ます。これさえパソコン側でわかれば、わたしの実用としては問題ありません。(プリントサーバの設定では双方向通信を使うに設定)。どうやら、双方向通信のサポートというのは、なんだかもっと高度な機能のことを指しているようです。 これで、あのごわごわしたプリンタコードからも開放されて、プリンタの後ろもすっきり。パソコンの後ろも大分すっきり。しかも、電波の届く範囲なら、AC電源さえあればどこでもプリンタが使えるようになりました。古いプリンタですが、もともと小型軽量で携帯できるのが売りのプリンタです。LANの共有を通して、接続されているパソコンの電源を入れて、そして、紙切れのたびにプリンタのところへ走っていたような面倒がなくなり、今や使っているパソコンのそばにこの小型軽量のプリンタをひょいと持ってきて、ACコード繋ぐだけで準備OK、快適にプリントアウトという使い方ができます。もうしばらくはBJC-35vを活用できそうです。 以上の記述は、メーカーサポート外ですので、あくまで自己責任でお試しください。試してみて何か不都合や損害等が生じても不思議猫は一切関与いたしません。自己責任でとにかくBJC-35vをとことん使ってみたい人のために、とりあえず情報を提供いたしました。 この情報が、BJC-35vをとことん使ってみたい人のお役に立つことを願っております。 |
XP 対応版の YAMAHA S-YXG50 が入手できない (YAMAHA ソフトシンセサイザー) |
(記述が古くなりました。続報が後の項目にあります) Windows XP には、最初からMIDIを再生できるソフトウェアシンセサイザーが標準で組み込まれていています。Microsoft GS Wavetable SW Synth というのがそれです。しかし音質はイマイチです。YAMAHA 製のソフトシンセサイザー S-YXG50 というのは、YAMAHA の音楽系ソフトに同梱されていたもので、以前は単独でも販売されていたのですが、Microsoft GS Wavetable SW Synth に比べるとダントツに音がよいのです。ところが、以前のバージョンのものは、XP に組み込んでしまうと、XPがフリーズしてしまうという問題があり、組み込めないのです。98SE時代のYAMAHAの音楽ソフトが、そのままXPで動いてくれたりするのに、S-YXG50 だけは動いてくれないのが悔しいです。 で、XP 対応版がないのかというと、XP用ソフトに同梱されているS-YXG50 というのはXPでも動くのです(当り前か)。しかしそれはおおもとのソフトを買わないと入手できないんですね。一応、体験版というのがありますが、30日だか90日だかの使用期限があるそうです(試していないので分かりませんが)。 と思っていたら、実は、無料で提供されているという話を聞きました。正確には、Microsoft のページからダウンロードできるMIDIドライバが、実はYAMAHAから提供されているもので、S-YXG50 と同等品だというのです。 ただし、おいしい話には裏があるのが常で、今回はアンインストール方法が提供されていないという問題があります。通常はアンインストールする必要自体がないと思いますが、楽譜作成ソフトのかのFINALEを出しているcameoという企業がただで提供してくれている機能縮小版の楽譜作成ソフト finale NotePad というソフトは、MIDI ドライバを選択する機能がないため、複数の MIDI ドライバをインストールすると、どれが選択されるかは、運次第(?)、どうやら最後にインストールされたものが選ばれるらしいです。ということは、finale NotePad を使用している場合には、アンインストールする必要性も生じるかもしれません。ということで、アンインストールできなくてもいい!と言い切れる人のみ自己責任にて以下の手順で、無料のS-YXG50 をご利用ください。 他にも、正規製品版と違う点は、パラメーターの設定をするユーティリティプログラムが提供されていないので、直接レジストリをいじって変更しなくてはならないということです。ただこれは、そうしょっちゅういじる必要もなく、普通はデフォルトで大丈夫でしょう。(裏技があるようですので、知りたい方は、インストールする前に、この記事の最後の方の参考ページをご覧ください)。
無事ファイルが読み込まれてインストールできたら、「サウンドとオーディオデバイス」で「YAMAHA XG WDM SoftSynthesizer」を選択すると、無事にS-YXG50 が使用できます。 さて、設定値ですが、以下の設定がレジストリをいじることで可能になります。
このレジストリ値の設定ツールがフリーソフトとして発表されていました。 「設定ツール for YAMAHA S-YXG50」というフリーソフトです。左のリンクをクリックするとダウンロードページへ飛びます。 どうしてもアンインストールしたい場合、情報がこのページの下の方(S-YXG50 V4の場合)にあるようです。あと多分、上記のレジストリも削除でしょうけど、レジストリをいじるのは自信無しです。自己責任でどうぞ。 私としては、98SEで使えていた、製品同梱版のS-YXG50 がXPで使えなくなって大変歯がゆい思いをしていましたが、これでXPでも使えるようになって大満足です。 参考にしたページを列挙しておきます。
この情報が、S-YXG50をとことん使ってみたい人のお役に立つことを願っております。 (記述が古くなりました。続報が後の項目にあります) |
ffftpが突然「接続できません」になってしまった (WindowsXP ffftp) |
ホームページ(自分のサイト)を作るときに便利なフリーのファイル転送ソフト ffftp。少し前まで正常に作動していたのに、ある日突然「接続できません」と表示して接続できなくなってしまった。 試しに、Windows の FireWall を無効にしてみると、正常に作動した。設定の「例外」にちゃんと ffftp は登録してある。チェックも入っている。一応、チェックを外して OK。その後、またチェックを入れ直して OK。変わらない。 ポートの21番を直接指定して開こうとしても、既に開いていると言ってくる。ハテサテ。 「拡張」の「PASVモードを使う」にチェックを入れると、回避できるという情報もあったが、やっぱり駄目だった。 色々調査した結果、「高度」タグの「NLST -Rを使って高速に再帰検索」のチェックが入っているのを外し、「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェックを入れて試したところ、あっという間に接続完了した。 これでメデタシ、だったのだが、一旦OSを落として、翌日、再現調査してみると、「LISTコマンドでファイル一覧を取得」のチェックを外し、「NLST -R を使って高速に再帰検索」にチェック、さらに、「拡張」タブの「PASVモードを使う」のチェックを外す、つまり最初の状態に戻して接続したところ、エラーにならずに接続できてしまった。いったいあのエラーはどうなってしまったのだろう。回避操作はいったい何が効果があったのか? 謎は深まるばかりである。 もし、正常に使えていた ffftp が使えなくなって、FireWallをoffにすると使える、という状態の方は、私のいろんな悪あがきを試すと、どれかが功を奏すかも知れない。自己責任でどうぞ。どなたかの解決の一助となれば幸いである。 |
通知領域にインジケーターが表示されなくなった (WindowsXP) |
通知領域というのは、タスクバーの右側の小さなアイコンが並んでいる領域のことです。 ここに本来表示されるべきインジケーターが表示されなくなっているのに気がつきました。「本来表示されるべき」という意味は、タスクバーを右クリックしてプロパティを選んだ設定のところで、「通知領域」の設定で、「アクティブでないインジケーターを隠す」をオンにしているわけでもないのに、という意味です。 アプリケーションを起動して再設定できるソフトは、それで表示されましたが、Windows を再起動すると元に戻ってしまいました。またソフトによっては、表示させる方法さえ見つかりませんでした。 調べてみると、なんとこれはWindow XP のバグらしいのです。こんなバグを長々と放置しているなんて、あきれます。 発生する理由は、Explore.exe が何らかの事情で強制終了してしまったあとに生じるようです。 解決方法ですが、Microsoft が情報提供していました。「Explorer.exe の終了後にタスクバーからアイコンが消える」 書いてあることは、コンピューターの再起動→すべてのプログラムを閉じる→ログオフする→ログオンする どうやら、Windows の終了ではなくて、「ログオフ」というところに大きなヒントがあるようです。 試しにやってみましたら、見事に表示されるようになりました。 手間としては比較的簡単ですね(^o^) |
通知領域にインジケーターが表示されなくなった-2- (WindowsXP) |
その1で、復活の方法は分かったのですが、Windows を再起動すると、また元に戻ったりしてしまうようです。 vmaxmanという方の日記に、解決法についての記述がありました。「XPの通知領域(インジケータ)(タスクトレイ?)が表示されない」です。ここに紹介されているソフト「ソフト(Tray Icon Reviver)」を使うと比較的簡単に復活できます。 このソフトは、最初に表示させるアイコンを登録しておく必要があります。その1で書いた方法(つまりログアウト→ログイン)ですべてを表示させたら、このソフトを起動して、登録してしまいましょう。 一度登録してしまえば、後はこのソフトを起動して、「アイコン再登録強制実行」を行なえば、消えていた表示が復活します。その1の方法を知らないと、既に消えてしまったアイコンは登録すらできないので途方に暮れてしまいます。その1とその2の合わせ技で完璧ですね〜(⌒‐⌒) |
YAMAHA X-YXG50 相当ドライバがWindows Update で見つからない (YAMAHA ソフトシンセサイザー) |
これは、XP 対応版の YAMAHA S-YXG50 が入手できないの続きです。 前記の方法でWindows Update にアクセスしても、該当ドライバが見つからなくなりました。 替わりになるような名前のドライバがありますが、どこにも情報が無く、未確認です。 確認済みの昔のドライバは、以下の場所にまだあるようです。 4MB版:http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1403848.cab 2MB版:http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3-19990518/cabpool/1415885.cab この情報は、下記のページから得ました。 S-YXG50 - MuseWiki |
radish の使い方の初歩の初歩が分からない (SMTP ソフト) |
受信のみで、送信をサポートしていないフリーメール。しかし送信もそのアドレスから行ないたいもの。それを実現してくれる、radish。しかし、初歩の初歩が分からない。インストールしたあと、どうやって使うの?? メールソフトの設定で、そのフリーメールのアドレスの設定の SMTP アドレスに、radish のデフォルトの 127.0.0.1 を入れるだけ。それで、とりあえず、送信時に radish に送られる。 そのあと、QUEUE に溜ったままなら、OP25Bとかいう制限に引っ掛かってるポイです。その時には、自分の接続している正規のプロバイダの SMTP に中継すればOK。radish の「設定」の「ホスト」の欄を出し、「対象ドメイン」に「*」、転送サーバーに、自分が接続しているプロバイダから貰った自分のメールアドレス用のSMTPサーバを記入。ポート番号もね。(普通25)。SMTP認証が必要ならチェックして、ユーザ名とパスワードを入れます。そこいら辺は、既に自分のプロバイダから貰っているメルアドをメールソフトに設定しているはずだから、そのメールソフトの設定を見ればOK。 自分のプロバイダから貰ったメルアド宛にテストメールを送ってみてください。 |
SeaMonkey の Composer を直接起動するには? (WindowsXP SeaMonkey) |
SeaMonkeyは、フリーのブラウザだけれども、最近では珍しく、Composer(ホームページ作成機能)も付いている貴重なフリーソフト。しかし、通常のインストールでは、ブラウザの起動はできますが、Composer は、ブラウザから起動するしか有りません。 しかし、以下のようにすれば、Composer を直接起動できるショートカットを作成できます。 まず、デスクトップ上に今あるSeaMonkey のショートカットを右クリックして「コピー」。すぐデスクトップ上の何もないところで右クリックして「貼付け」。そうするとSeaMonkeyブラウザの起動用ショートカットのコピーができます。そのコピーを改造します。 右クリックして「プロパティ」を開き、「リンク先」に着目。ここに、SeaMonkey のフルパスが入っているはずです。""で囲まれているはずです。その右側に、半角スペースを一つ入れてから、さらに次のように入力。 -edit 入力できたら「OK」を押し、最後に、名前を変更します。「Composer」とでも。これで、一発でComposer が起動できとても便利です(^o^) |